ガイドライン
投稿サイトの楽しみ方
B-NOVELへようこそ。
ここは、いろんなジャンルの長編作品をシンプルに探し出せる小説サイトです。
書店の棚を思い浮かべてください。
いま人気の作品、長く読み継がれる作品が、ジャンル別に並んでいます。
来店した読書好きのみなさんが、お目当ての棚へ向かい、そこに平積みされた人気作品や特集作品。作家ごとにズラリ並んだ背表紙。時には書店員が手作りしたポップをたよりに、お気に入りの一冊を手にとります。
時には、いつもは読まないようなジャンルを読みたい気分になることもあるかもしれません。検索端末を使ったり、展示台につまれた企画ものをながめるのだって楽しい。
B-NOVELはシンプルに作品を楽しめるサイトを提供していきます。
早速、どんなことができるかご案内しましょう。
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書店の棚を思い浮かべてください。
いま人気の作品、長く読み継がれる作品が、ジャンル別に並んでいます。
来店した読書好きのみなさんが、お目当ての棚へ向かい、そこに平積みされた人気作品や特集作品。作家ごとにズラリ並んだ背表紙。時には書店員が手作りしたポップをたよりに、お気に入りの一冊を手にとります。
時には、いつもは読まないようなジャンルを読みたい気分になることもあるかもしれません。検索端末を使ったり、展示台につまれた企画ものをながめるのだって楽しい。
B-NOVELはシンプルに作品を楽しめるサイトを提供していきます。
早速、どんなことができるかご案内しましょう。
小説を探す
読みたい投稿作品を探すには主にふたつの方法があります。
ランキングから探す方法と、検索機能を使う方法です。
書店などでまず売れ筋をチェックするようにランキングを、お好みの書棚に向かうように検索ボックスを、その時の気分で選んでいただけます。
『より多く、より長く、より高評価で、より読了された作品を!』
B-NOVELでは、読み手が求める作品が上位に表示されるよう、オリジナルの工夫をしています。
他の投稿サイトでは、ショッキングなタイトルを付けたり、流行に乗ることで多くの読者を集める作品が評価されがちです。
しかし、B-NOVELでは平均点・割合による評価制度を採用しています。
これによって必ずしもタイトルで読者を集めなくとも、作品の質によってはランキング入りし、多くの読者を獲得できるようになっています。
『最短でたどりつく作品選び!』
B-NOVELでは、読み手が求める作品にまっすぐたどりつけるよう、より合理的に投稿作品を分類しています。
書店や図書館では、それぞれのポリシーでもって書籍が並べられています。年齢別もさることながら、サイエンスならここ、歴史はここ、医学書は向こうで、エンタメはあちら等々のゾーニングがされており、求めるものがどこにあるか探しやすい工夫がされています。
B-NOVELは、作品を登録するときに迷わないよう細やかな分類を用意しました。
結果として読み手のみなさんがもとめる作品をストレスなく手にとれるようになっています。
ランキングから探す方法と、検索機能を使う方法です。
書店などでまず売れ筋をチェックするようにランキングを、お好みの書棚に向かうように検索ボックスを、その時の気分で選んでいただけます。
『より多く、より長く、より高評価で、より読了された作品を!』
B-NOVELでは、読み手が求める作品が上位に表示されるよう、オリジナルの工夫をしています。
他の投稿サイトでは、ショッキングなタイトルを付けたり、流行に乗ることで多くの読者を集める作品が評価されがちです。
しかし、B-NOVELでは平均点・割合による評価制度を採用しています。
これによって必ずしもタイトルで読者を集めなくとも、作品の質によってはランキング入りし、多くの読者を獲得できるようになっています。
『最短でたどりつく作品選び!』
B-NOVELでは、読み手が求める作品にまっすぐたどりつけるよう、より合理的に投稿作品を分類しています。
書店や図書館では、それぞれのポリシーでもって書籍が並べられています。年齢別もさることながら、サイエンスならここ、歴史はここ、医学書は向こうで、エンタメはあちら等々のゾーニングがされており、求めるものがどこにあるか探しやすい工夫がされています。
B-NOVELは、作品を登録するときに迷わないよう細やかな分類を用意しました。
結果として読み手のみなさんがもとめる作品をストレスなく手にとれるようになっています。
小説を読む
B-NOVELのホームや検索画面から作品を選んでみましょう。
タイトルをクリックすると目次が表示されます。
早速エピソードを選んで読みはじめるもよし、まずは小説情報でタグなどを確認るもよし。先に作品を読んだユーザーの感想を参照することもできます。
会員登録をしていれば、作品をお気に入りに登録して、マイページからアクセスできるようにしておくこともできます。
ある程度読んだら、感想を書いたりTwitterでシェアしたりと、作家を応援することも投稿サイトの楽しみ方のひとつです。
感想欄は第三者も読めるようになっています。感想の投稿に当たっては不適切な書き込みにより関係者に不利益が生じないよう十分ご注意ください。
>>ユーザー登録はこちらから
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小説を投稿する
『オリジナリティあふれる長編作品、大歓迎!』
わたしたちは、書き手に集客の心配をさせないサイト設計を目指しました。
書く力と、集客する力はベツモノです。しかし現行のサイトは、その評価制度上で書く力と集客する力が混同されて評価されます。場合によっては書く力より、集客する力の方が大きく評価されることもあります。
B-NOVELで評価されるのは、パッと目を引く「読む前から面白そうと思われる作品」ではありません。
文章力が優れていたり、綿密な仕掛けを施されていたりする「読んだ人が面白いと感じた作品」こそ評価され、より多くの読者を獲得することになります。
また、そうあるように日々進化を続ける投稿サイトこそB-NOVELです。
『投稿サイトに完全な匿名はありません』
B-NOVELへの作品投稿には、インターネット接続と会員登録が必要です。また、オープンにアクセスできる投稿サイトですので、現在のところ、いわゆるR18作品の投稿には対応していません。
他者の著作権を尊重しているか、個人情報の暴露や過度な暴力行為・犯罪行為を奨励するような描写がないか、日本国の法や公序良俗に反しないかなど、投稿前に書き手自身が判断してください。
また、B-NOVEL側で公開が不適当であると判断した場合、規約にある通り、書き手の許可なく非公開・削除・アカウント停止の措置をする場合があります。
さらに、B-NOVELの特徴として、読み手による評価が一定水準を満たさない場合に、公開取り下げのご連絡をすることがあります。これは掲載作品が多くなりすぎ、読者が面白いと思える作品を見つけにくくなることを避ける工夫であり、作品そのものの価値を判断するものではありません。オリジナルを大事にお手元で保管いただき、改稿版などを新作として再度公開いただくことができます。
書き手のみなさんは、投稿前に必ず規約を確認し、あらかじめバックアップを取るなどの対応をお願いします。
>>利用規約はこちらから
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書く力と、集客する力はベツモノです。しかし現行のサイトは、その評価制度上で書く力と集客する力が混同されて評価されます。場合によっては書く力より、集客する力の方が大きく評価されることもあります。
B-NOVELで評価されるのは、パッと目を引く「読む前から面白そうと思われる作品」ではありません。
文章力が優れていたり、綿密な仕掛けを施されていたりする「読んだ人が面白いと感じた作品」こそ評価され、より多くの読者を獲得することになります。
また、そうあるように日々進化を続ける投稿サイトこそB-NOVELです。
『投稿サイトに完全な匿名はありません』
B-NOVELへの作品投稿には、インターネット接続と会員登録が必要です。また、オープンにアクセスできる投稿サイトですので、現在のところ、いわゆるR18作品の投稿には対応していません。
他者の著作権を尊重しているか、個人情報の暴露や過度な暴力行為・犯罪行為を奨励するような描写がないか、日本国の法や公序良俗に反しないかなど、投稿前に書き手自身が判断してください。
また、B-NOVEL側で公開が不適当であると判断した場合、規約にある通り、書き手の許可なく非公開・削除・アカウント停止の措置をする場合があります。
さらに、B-NOVELの特徴として、読み手による評価が一定水準を満たさない場合に、公開取り下げのご連絡をすることがあります。これは掲載作品が多くなりすぎ、読者が面白いと思える作品を見つけにくくなることを避ける工夫であり、作品そのものの価値を判断するものではありません。オリジナルを大事にお手元で保管いただき、改稿版などを新作として再度公開いただくことができます。
書き手のみなさんは、投稿前に必ず規約を確認し、あらかじめバックアップを取るなどの対応をお願いします。
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小説を評価する
B-NOVELは作品の適正評価にこだわります。
そして以下の四つの指標を小説の評価に用いることで、完璧な評価は不可能だとしても適正に近い評価は可能だと考えました。
「平均点」「満点率」「評価率」「読了率」
以下にそれぞれの評価の詳細について書いていきます。
『読了率』
B-NOVELに会員登録したみなさんは、気に入った作品を読み進めるだけで作品の評価に貢献することになります。
読み始めた人は「読者」としてカウントされ、読み終わった人は「読了者」としてカウントされ、この二つのデータから割り出された数値が、そのまま『読了率』として小説の評価になるからです。
面白い作品は最後まで読みたくなるものですから、この数値が高い作品は面白い作品だと言えるわけです。少なくとも、言える可能性は高い。
また、この評価軸を用いることで、サイレントマジョリティの読者を持つ作品にスポットをあてることができるのも利点です。
ただし、問題点もあります。普通にやれば、長い作品ほど読了率は下がってしまう点です。
この点での不平等をなくすため、B-NOVELにおける読了率とは、作者が8万字~15万字までの間で指定する、ここまでは読んでから評価してほしいという所まで読んだ人の割合としています。
おおよそ書籍1冊分くらいのボリュームです。この点、ご了承ください。
『平均点』
B-NOVELでは小説を2万字以上読むと作品を☆1~☆5の御段階で評価できるようになります。
こうして集められた評価の平均が、B-NOVELに置ける『平均点』になります。
良い評価も悪い評価も総合的に集計できる評価になるため、この『平均点』こそ、B-NOVELの主軸になると考えています。
ただし、単純に平均を出すだけでは、悪意によって評価を操作されてしまうかもしれません。
そこで調整平均という制度を採用することにしました。具体的には集められた評価の上・下から10%を間引いた上で平均点を算出する制度です。
これによって『平均点』は、より正確で、悪意に歪められにくい指標になります。
『満点率』
これも『平均点』と同じように、読者から集められた評価から算出します。
全ての評価中、☆5評価をされた割合が『満点率』です。
B-NOVELでは正確な作品評価のため、満点である☆5と最低点である☆1を付けられる数をユーザー1人につき10個までに制限しています。
そんな中で貴重な満点を付けられる作品は、本当に感動された作品です。
そのため、この数値が高い作品は人を選ぶとしても強い感動を与えられる作品だと言えます。
『評価率』
これも『平均点』『満点率』と同じように、読者から集められた評価によって算出しますが、少し特殊です。
『評価率』は、読み始めた人のうち高評価・低評価を問わず、何パーセントが評価したかで算出します。
こうすると低評価をされても、この評価軸では評価が上がってしまうわけですが、もちろん目的があります。
読者が小説を評価するのは、それが悪い評価にせよ、良い評価にせよ、強く心を動かされた時です。
そして人が心を動かされるのには、必ず意味があります。
これは他の評価軸とは目的が違うからです。
今までの評価軸が作品の質を担保するための物だったのに対し、この評価軸は多様性を守るための評価軸になります。
>> 評価する際のガイドラインはこちらから
そして以下の四つの指標を小説の評価に用いることで、完璧な評価は不可能だとしても適正に近い評価は可能だと考えました。
「平均点」「満点率」「評価率」「読了率」
以下にそれぞれの評価の詳細について書いていきます。
『読了率』
B-NOVELに会員登録したみなさんは、気に入った作品を読み進めるだけで作品の評価に貢献することになります。
読み始めた人は「読者」としてカウントされ、読み終わった人は「読了者」としてカウントされ、この二つのデータから割り出された数値が、そのまま『読了率』として小説の評価になるからです。
面白い作品は最後まで読みたくなるものですから、この数値が高い作品は面白い作品だと言えるわけです。少なくとも、言える可能性は高い。
また、この評価軸を用いることで、サイレントマジョリティの読者を持つ作品にスポットをあてることができるのも利点です。
ただし、問題点もあります。普通にやれば、長い作品ほど読了率は下がってしまう点です。
この点での不平等をなくすため、B-NOVELにおける読了率とは、作者が8万字~15万字までの間で指定する、ここまでは読んでから評価してほしいという所まで読んだ人の割合としています。
おおよそ書籍1冊分くらいのボリュームです。この点、ご了承ください。
『平均点』
B-NOVELでは小説を2万字以上読むと作品を☆1~☆5の御段階で評価できるようになります。
こうして集められた評価の平均が、B-NOVELに置ける『平均点』になります。
良い評価も悪い評価も総合的に集計できる評価になるため、この『平均点』こそ、B-NOVELの主軸になると考えています。
ただし、単純に平均を出すだけでは、悪意によって評価を操作されてしまうかもしれません。
そこで調整平均という制度を採用することにしました。具体的には集められた評価の上・下から10%を間引いた上で平均点を算出する制度です。
これによって『平均点』は、より正確で、悪意に歪められにくい指標になります。
『満点率』
これも『平均点』と同じように、読者から集められた評価から算出します。
全ての評価中、☆5評価をされた割合が『満点率』です。
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そんな中で貴重な満点を付けられる作品は、本当に感動された作品です。
そのため、この数値が高い作品は人を選ぶとしても強い感動を与えられる作品だと言えます。
『評価率』
これも『平均点』『満点率』と同じように、読者から集められた評価によって算出しますが、少し特殊です。
『評価率』は、読み始めた人のうち高評価・低評価を問わず、何パーセントが評価したかで算出します。
こうすると低評価をされても、この評価軸では評価が上がってしまうわけですが、もちろん目的があります。
読者が小説を評価するのは、それが悪い評価にせよ、良い評価にせよ、強く心を動かされた時です。
そして人が心を動かされるのには、必ず意味があります。
これは他の評価軸とは目的が違うからです。
今までの評価軸が作品の質を担保するための物だったのに対し、この評価軸は多様性を守るための評価軸になります。
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小説をレビューする
『最後まで読んだレビュアーにスポットを当てます』
市販の書籍は、発売後に書評という形で広く内容が紹介される機会があります。各種投稿サイトでも、おすすめ作品を紹介する、いわゆる「スコッパー(掘り出すひと)」活動をされている読み手の存在があります。
こうした作品紹介は、読み手のみならず書き手にとっても貴重でありがたく、B-NOVELの掲げる「良作は必ず読まれる」という理想に近づけてくれる存在だと考えています。
そこで、レビュー機能の実装はもとより、完読してすばらしい作品紹介を展開するレビュアーとレビューにスポットを当てることにしました。
よりアクセスしやすいトップページにレビューを掲載していきます。
心は熱く、言葉選びは冷静に、読み手のみなさんのおすすめ作品をご紹介ください。
市販の書籍は、発売後に書評という形で広く内容が紹介される機会があります。各種投稿サイトでも、おすすめ作品を紹介する、いわゆる「スコッパー(掘り出すひと)」活動をされている読み手の存在があります。
こうした作品紹介は、読み手のみならず書き手にとっても貴重でありがたく、B-NOVELの掲げる「良作は必ず読まれる」という理想に近づけてくれる存在だと考えています。
そこで、レビュー機能の実装はもとより、完読してすばらしい作品紹介を展開するレビュアーとレビューにスポットを当てることにしました。
よりアクセスしやすいトップページにレビューを掲載していきます。
心は熱く、言葉選びは冷静に、読み手のみなさんのおすすめ作品をご紹介ください。
令和6年2月2日 変更・施行