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作者: 紅杉林檎
残酷な描写あり R-15
自分の将来が歳を重ねるにつれて不安になってく十六歳、「近来 故生」(きんらい こい)
は学校に行くための電車に乗ろうとしたらそこにあったのはいつも乗っている渋谷行きの電車では無く、青く、煌びやかに光る列車であった。
突然の事態に驚きを隠せない故生にこんな声が聞こえてきた....
「この列車に乗って、未来を見に行きませんか?」と......
未来行き
二千二十四年駅
1267字 投稿2024.02.03
『Mr.ポケット』
1223字 投稿2024.02.03
『Mr.ポケット』 ②
1270字 投稿2024.02.03
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