『あのシーンを稲川淳二風に書いたら停止ですか?』
これは埼玉県の北部に住んでいる友人の武雄君の話なんですがね。
まあ仮に女性を映子さんとしましょう。
この武雄君が若い頃、大学性の頃ですよ。
ゼミの飲み会で一人の女の子を引っ掛けた。
その子、まあ大学内では人気なんだ。 女性的な部分がとても大きくてね、ちょっと憂いのある子で。
武雄君、もう最初から狙ってたんですって。
武雄君、まあ上京したてで彼女もいませんし、そういう女性的な部分が大きい人が好みだったんで当然はりきった。 頑張ったんですね。
それでまあ、うまく仲良くなって、いい感じに酒もまわって、「ちょっと寄ってかない」みたいな言い方して酒の勢いで誘ったらしいんですよ。
彼女も少し悩んだらしいんですけどこくりと頷いた。
内心、やったー! と喜んだ武雄君、うまいこと同級生を撒きましてね。
時刻ももう0時過ぎですから宿泊8500円のホテルに二人で入った。
そこでね、まあホテルの部屋に入ったわけですよ。
それでまあ二人で始めたんです。 二人とも若いですからね。
けどね? おかしいんだ。 なんか妙なんだ。
例えばこうしてやりはじめるじゃないですか、まあまずはチュっとしてからベロベロっとする。
そこで服の上からこう、触るわけですよ。
でもね映子さん…何も言わないんだ。
普通なら、何かしら「ああ」とか「うん」とか言うじゃないですか。
でも何も言わないんだ。
武雄君も最初は緊張してるのかなと思って、気にしないでペッティングしていたわけなんだが、本当に何も言わない。
もしかして寝てるのかな?
思ってひょいと顔をのぞいてみるとしっかり目は開いてるんですよ。
なんだよ~。 まいったな~、困ったな~。
思いながらもそこはまだ若者ですから、納まりつきませんから、気になりながらも続けていたらしいんだ。
そうこうしているうちにですね、服を脱ぎまして、まあ下の布が露になった。
黒のレースの刺繍がはいってましてね、綺麗なんだ~。 でね、それをこうヒョイっとどかしてみたんですよ。
するとね、そのレースの裏側から何かがポトリと落ちたんだ。
うん? なんだ? と思って見てみた瞬間、武雄君心の中で叫んだんですって。
うわっ! パットかよ。 まいったな~。
実はですね、映子さん。
パットを使用していたみたいなんですよ、でもね?それが異常なんだ。 尋常じゃないんだ。
まあ普通はパットなんてものはね、せいぜい一枚、多くても二枚くらいですよ。
でもね、映子さん。 それくらいじゃなかったんだ。
どかしたそばからポロポロポロポロ落ちてくるんだ。
うわっ! なんだこれ! なんだよこれ!
Dかと思ったらC、B、いやそんな甘いもんじゃねえぞ、これ! Aだよ! A!
なんとね、彼女、映子さんパットを6枚重ねていたらしいだ。
武雄君、驚いてはいたんですけど、そこはやはり女性相手ですから、内心びっくりしながらも気づかないふりで続きをはじめたそうです。
騙されたのかな? どうしようかな、逃げようかな、でも美人だしな~。
ええい! いいや! やっちまえと武雄君気を取り直してペッティングを再開したそうなんです。
でもね、異常なのはパットだけじゃないんだ。
映子さん、パットがポロポロ落ちてても気にしないんだ。 それでも何の反応もしないんですよ。
ずいぶんと堂々としてんな~。
それでもまあ、若いですから武雄君続けたらしいんです。
そうしているうちに、もう上ばかり攻めるのは諦めて、武雄君、下を攻め始めたんです。
でもまあ言葉なんて発しないくらいに何も感じてませんからね、武雄君も全然期待してなかったんですよ。
さ~てどうしたもんかねえと思って、ふっと下に触れた瞬間、驚いて手をひっこめてしまった。
えっ? なんだこれ? マジか?
武雄君驚いて、思わず映子さんの顔を見た。 それでも無表情なんですよ。
気のせいかな? 武雄君、もう一度確認してみた。 また手を引っ込めてしまった。
なんとね、布の上からわかるくらいにそこ……グッショリと濡れてたんですって。
まあ濡れてるなら濡れてるでいいじゃねえかって無理に納得して、こう彼女に覆いかぶさって入場したらしいんだ。
それでも映子さん、何も言わないんですって。
こうボンヤリとした瞳でね、こちらを見ながら動きにあわせてギクシャクギクシャク動くだけなんですよ。
そこで私、言ってやったんですよ。 そりゃお前さんがヘタだったんじゃねえかってね。
でも武雄君、真剣な顔で首をこうゆっくりと横に振るんですよ。
違うんですよ。 俺が下手だったわけじゃないんです。
だってね、そのときに繋がってる下のシーツ、彼女から出る液体でビショビショになってたんです。
でもね、そうなってても彼女、何も言わないんですよ。
だってこんな出したら脱水症状になっちゃうくらいにでてるのに。 無表情なんです。
こんなことってありますか?ってね
そう言ったあと、武雄君ね、私にしみじみと言いましたよ。
祐三さん、女ってのはわからないね~、ってね。
まあ仮に女性を映子さんとしましょう。
この武雄君が若い頃、大学性の頃ですよ。
ゼミの飲み会で一人の女の子を引っ掛けた。
その子、まあ大学内では人気なんだ。 女性的な部分がとても大きくてね、ちょっと憂いのある子で。
武雄君、もう最初から狙ってたんですって。
武雄君、まあ上京したてで彼女もいませんし、そういう女性的な部分が大きい人が好みだったんで当然はりきった。 頑張ったんですね。
それでまあ、うまく仲良くなって、いい感じに酒もまわって、「ちょっと寄ってかない」みたいな言い方して酒の勢いで誘ったらしいんですよ。
彼女も少し悩んだらしいんですけどこくりと頷いた。
内心、やったー! と喜んだ武雄君、うまいこと同級生を撒きましてね。
時刻ももう0時過ぎですから宿泊8500円のホテルに二人で入った。
そこでね、まあホテルの部屋に入ったわけですよ。
それでまあ二人で始めたんです。 二人とも若いですからね。
けどね? おかしいんだ。 なんか妙なんだ。
例えばこうしてやりはじめるじゃないですか、まあまずはチュっとしてからベロベロっとする。
そこで服の上からこう、触るわけですよ。
でもね映子さん…何も言わないんだ。
普通なら、何かしら「ああ」とか「うん」とか言うじゃないですか。
でも何も言わないんだ。
武雄君も最初は緊張してるのかなと思って、気にしないでペッティングしていたわけなんだが、本当に何も言わない。
もしかして寝てるのかな?
思ってひょいと顔をのぞいてみるとしっかり目は開いてるんですよ。
なんだよ~。 まいったな~、困ったな~。
思いながらもそこはまだ若者ですから、納まりつきませんから、気になりながらも続けていたらしいんだ。
そうこうしているうちにですね、服を脱ぎまして、まあ下の布が露になった。
黒のレースの刺繍がはいってましてね、綺麗なんだ~。 でね、それをこうヒョイっとどかしてみたんですよ。
するとね、そのレースの裏側から何かがポトリと落ちたんだ。
うん? なんだ? と思って見てみた瞬間、武雄君心の中で叫んだんですって。
うわっ! パットかよ。 まいったな~。
実はですね、映子さん。
パットを使用していたみたいなんですよ、でもね?それが異常なんだ。 尋常じゃないんだ。
まあ普通はパットなんてものはね、せいぜい一枚、多くても二枚くらいですよ。
でもね、映子さん。 それくらいじゃなかったんだ。
どかしたそばからポロポロポロポロ落ちてくるんだ。
うわっ! なんだこれ! なんだよこれ!
Dかと思ったらC、B、いやそんな甘いもんじゃねえぞ、これ! Aだよ! A!
なんとね、彼女、映子さんパットを6枚重ねていたらしいだ。
武雄君、驚いてはいたんですけど、そこはやはり女性相手ですから、内心びっくりしながらも気づかないふりで続きをはじめたそうです。
騙されたのかな? どうしようかな、逃げようかな、でも美人だしな~。
ええい! いいや! やっちまえと武雄君気を取り直してペッティングを再開したそうなんです。
でもね、異常なのはパットだけじゃないんだ。
映子さん、パットがポロポロ落ちてても気にしないんだ。 それでも何の反応もしないんですよ。
ずいぶんと堂々としてんな~。
それでもまあ、若いですから武雄君続けたらしいんです。
そうしているうちに、もう上ばかり攻めるのは諦めて、武雄君、下を攻め始めたんです。
でもまあ言葉なんて発しないくらいに何も感じてませんからね、武雄君も全然期待してなかったんですよ。
さ~てどうしたもんかねえと思って、ふっと下に触れた瞬間、驚いて手をひっこめてしまった。
えっ? なんだこれ? マジか?
武雄君驚いて、思わず映子さんの顔を見た。 それでも無表情なんですよ。
気のせいかな? 武雄君、もう一度確認してみた。 また手を引っ込めてしまった。
なんとね、布の上からわかるくらいにそこ……グッショリと濡れてたんですって。
まあ濡れてるなら濡れてるでいいじゃねえかって無理に納得して、こう彼女に覆いかぶさって入場したらしいんだ。
それでも映子さん、何も言わないんですって。
こうボンヤリとした瞳でね、こちらを見ながら動きにあわせてギクシャクギクシャク動くだけなんですよ。
そこで私、言ってやったんですよ。 そりゃお前さんがヘタだったんじゃねえかってね。
でも武雄君、真剣な顔で首をこうゆっくりと横に振るんですよ。
違うんですよ。 俺が下手だったわけじゃないんです。
だってね、そのときに繋がってる下のシーツ、彼女から出る液体でビショビショになってたんです。
でもね、そうなってても彼女、何も言わないんですよ。
だってこんな出したら脱水症状になっちゃうくらいにでてるのに。 無表情なんです。
こんなことってありますか?ってね
そう言ったあと、武雄君ね、私にしみじみと言いましたよ。
祐三さん、女ってのはわからないね~、ってね。