残酷な描写あり
設定集(第五幕終了時点)
登場人物(第五幕登場のみ)
・カティア
本作の主人公。
もう一人の転生者であるレティシアとは出会ったその日から意気投合して親友になった。
彼女の夢を見守りたいと思い、少しづつ王族としての自覚が芽生え始めている。
・ダードレイ
旅芸人一座の座長にして、凄腕冒険者【剛刃】。
温泉に東方料理に東方酒も満喫できて上機嫌。
公爵にはちゃんと挨拶ができて、娘から感心される。
・ティダ
旅芸人一座の副座長。ダードレイに比肩する凄腕冒険者【閃刃】。
カティアと同じく東方文化好みで、温泉宿をたっぷりと堪能できてご満悦。
双剣をミーティアに仕込んだ張本人。
・ロウエン
旅芸人一座の一員。冒険者としては斥候を担当する。
今回はただ温泉を堪能しただけ。
・アネッサ
旅芸人一座の一員にして非常に優秀な魔道士。
ティダの妻。
親子水入らずの温泉旅行を満喫。
・リィナ
ティダとアネッサの娘。
温泉宿で皆とやったトランプが良い思い出に。
ミーティア無双に対しても機嫌が悪くなったりもせず、ただ感心するばかり。
良くできた子である。
・カイト
カティアの友人以上恋人未満?
今回もカティアの酒癖の悪さの被害を被る。
聖剣を入手し攻撃力がアップした。
・リーゼ
一座に便乗して王都まで一緒に行くことに。
のぞき防止結界要員。
・ルシェーラ
ブレーゼン侯爵令嬢。
王都の『学園』に入学するため、一座と道中を共にする。
初めて食した東方料理は、最初は恐る恐るだったがすっかりお気に入りとなった。
久しぶりに婚約者のリュシアンと一緒に過ごせて嬉しい反面、ケイトリンの事を警戒している。
・ミーティア
幼女無双再び。
神の依代たる所以を見せつけた。
だが、オバケが怖いらしい。
初めて見た列車に大興奮。
・ケイトリン
イスパル王国の女騎士でリュシアンの部下。
リュシアンと共にカティアの護衛として道中を共にすることになった。
・リュシアン
モーリス公爵家の嫡子にして、イスパル王国第一騎士団副団長。
シスコン。
妹のレティシアは変わった娘だと思いながらも溺愛している。
『雷閃』の二つ名を持つ槍の達人。
・レティシア
モーリス公爵家の長女。
出会ったその日からカティアの親友となった。
カティアと同じく前世男の日本からの転生者である。
前世では鉄道オタクだったのに、今世では鉄道そのものが無く嘆いていたが…だったら自分で造る!と立ち上がりそれをほぼ実現してしまうほどの行動力の持ち主。
知識チート担当にして、魔法チートでもあった。
扉開けたが〜る。
・アンリ
モーリス公爵、モーリス領領主にしてリュシアンとレティシアの父親。
リュシアンは父親似。
柔らかな物腰の紳士。
・アデリーヌ
モーリス公爵夫人でリュシアンとレティシアの母親。
レティシアは母親似。
おっとりほんわか系。
・パーシャ
モーリス公爵家のメイド。
そこそこの地位らしく、荒ぶる魂のメイド達を取りまとめる有能な人。
・ラスティン
モーリス領領軍に所属する騎士。
リュシアンを敬愛しており実直な性格だが、生真面目すぎて融通の利かないところも。
最初は衝突したが、カティア達の実力を認め尊敬するようになる。
・ロアナ
ディザール神殿総本山の大司教。
ディザールの神託を受けて聖剣の貸し出し許可を出してくれた。
・ゼアル
かつてディザールとイスパル王国初代国王と戦いの末に敗れ使役された、と言うか友人のような関係になった古龍…の思念体。
ドラゴンの時は威厳のある話し方だが、人型になると粗暴な感じになる。
ミーティアに取り憑いて同行する事に。
・リディー
銀髪のイケメン。
レティシアと共に鉄道開発プロジェクトの責任者を務めている。
レティシアとは気安い関係で、カティアとルシェーラはお似合いの二人だと思っている。
地勢
・フィラーレの町
イスパル王国屈指の温泉保養地。
独特の匂いが特徴の硫黄泉の温泉街で町の規模は小さいものの、常に観光客で賑わっている。
・フィラーレ峠
ブレゼンタム〜王都間の黄金街道の最高地点で、最大の難所と言われている。
・ウィラー王国
大陸北部の国。
旧アルマ王国の西隣で、グラナ帝国が撤退したあとの旧アルマ領を統治している。
エメリナの印を受け継ぐ盟約の12王家の一つ。
魔法
・守護聖壁
物理魔法両対応の上級結界魔法。
ドラゴンのブレスもある程度防ぐ。
・炎壁
炎の壁を作り出す攻撃・防御の双方で使える魔法。
・炎槍
炎の槍で攻撃する、炎弾の上位魔法。
・氷槍
炎槍の氷バージョン。
・虚空滅却
触れたものを消滅させる光を撃ち出す超強力な魔法。
・虚空倉
収納倉庫が使えるようになる神代魔法。
レティシア曰く神代魔法の中ではメジャーな部類であり、そこそこ使える人はいるらしい。
魔道具、装備等
・聖剣グラルヴァル
武神ディザールが地上にいた頃に使っていた剣。
ディザール神殿総本山に奉納されていた。
単純に武器としての性能もさることながら、神聖武器であるためアンデッド等この世界の生命の理から外れる存在に対して絶大な威力を発揮する。
・901型魔導機関車
鉄道実用化試験のために製造された試験用機関車。
営業時には量産化改造を施した上で01型901号機として営業に就く予定。
・カティア
本作の主人公。
もう一人の転生者であるレティシアとは出会ったその日から意気投合して親友になった。
彼女の夢を見守りたいと思い、少しづつ王族としての自覚が芽生え始めている。
・ダードレイ
旅芸人一座の座長にして、凄腕冒険者【剛刃】。
温泉に東方料理に東方酒も満喫できて上機嫌。
公爵にはちゃんと挨拶ができて、娘から感心される。
・ティダ
旅芸人一座の副座長。ダードレイに比肩する凄腕冒険者【閃刃】。
カティアと同じく東方文化好みで、温泉宿をたっぷりと堪能できてご満悦。
双剣をミーティアに仕込んだ張本人。
・ロウエン
旅芸人一座の一員。冒険者としては斥候を担当する。
今回はただ温泉を堪能しただけ。
・アネッサ
旅芸人一座の一員にして非常に優秀な魔道士。
ティダの妻。
親子水入らずの温泉旅行を満喫。
・リィナ
ティダとアネッサの娘。
温泉宿で皆とやったトランプが良い思い出に。
ミーティア無双に対しても機嫌が悪くなったりもせず、ただ感心するばかり。
良くできた子である。
・カイト
カティアの友人以上恋人未満?
今回もカティアの酒癖の悪さの被害を被る。
聖剣を入手し攻撃力がアップした。
・リーゼ
一座に便乗して王都まで一緒に行くことに。
のぞき防止結界要員。
・ルシェーラ
ブレーゼン侯爵令嬢。
王都の『学園』に入学するため、一座と道中を共にする。
初めて食した東方料理は、最初は恐る恐るだったがすっかりお気に入りとなった。
久しぶりに婚約者のリュシアンと一緒に過ごせて嬉しい反面、ケイトリンの事を警戒している。
・ミーティア
幼女無双再び。
神の依代たる所以を見せつけた。
だが、オバケが怖いらしい。
初めて見た列車に大興奮。
・ケイトリン
イスパル王国の女騎士でリュシアンの部下。
リュシアンと共にカティアの護衛として道中を共にすることになった。
・リュシアン
モーリス公爵家の嫡子にして、イスパル王国第一騎士団副団長。
シスコン。
妹のレティシアは変わった娘だと思いながらも溺愛している。
『雷閃』の二つ名を持つ槍の達人。
・レティシア
モーリス公爵家の長女。
出会ったその日からカティアの親友となった。
カティアと同じく前世男の日本からの転生者である。
前世では鉄道オタクだったのに、今世では鉄道そのものが無く嘆いていたが…だったら自分で造る!と立ち上がりそれをほぼ実現してしまうほどの行動力の持ち主。
知識チート担当にして、魔法チートでもあった。
扉開けたが〜る。
・アンリ
モーリス公爵、モーリス領領主にしてリュシアンとレティシアの父親。
リュシアンは父親似。
柔らかな物腰の紳士。
・アデリーヌ
モーリス公爵夫人でリュシアンとレティシアの母親。
レティシアは母親似。
おっとりほんわか系。
・パーシャ
モーリス公爵家のメイド。
そこそこの地位らしく、荒ぶる魂のメイド達を取りまとめる有能な人。
・ラスティン
モーリス領領軍に所属する騎士。
リュシアンを敬愛しており実直な性格だが、生真面目すぎて融通の利かないところも。
最初は衝突したが、カティア達の実力を認め尊敬するようになる。
・ロアナ
ディザール神殿総本山の大司教。
ディザールの神託を受けて聖剣の貸し出し許可を出してくれた。
・ゼアル
かつてディザールとイスパル王国初代国王と戦いの末に敗れ使役された、と言うか友人のような関係になった古龍…の思念体。
ドラゴンの時は威厳のある話し方だが、人型になると粗暴な感じになる。
ミーティアに取り憑いて同行する事に。
・リディー
銀髪のイケメン。
レティシアと共に鉄道開発プロジェクトの責任者を務めている。
レティシアとは気安い関係で、カティアとルシェーラはお似合いの二人だと思っている。
地勢
・フィラーレの町
イスパル王国屈指の温泉保養地。
独特の匂いが特徴の硫黄泉の温泉街で町の規模は小さいものの、常に観光客で賑わっている。
・フィラーレ峠
ブレゼンタム〜王都間の黄金街道の最高地点で、最大の難所と言われている。
・ウィラー王国
大陸北部の国。
旧アルマ王国の西隣で、グラナ帝国が撤退したあとの旧アルマ領を統治している。
エメリナの印を受け継ぐ盟約の12王家の一つ。
魔法
・守護聖壁
物理魔法両対応の上級結界魔法。
ドラゴンのブレスもある程度防ぐ。
・炎壁
炎の壁を作り出す攻撃・防御の双方で使える魔法。
・炎槍
炎の槍で攻撃する、炎弾の上位魔法。
・氷槍
炎槍の氷バージョン。
・虚空滅却
触れたものを消滅させる光を撃ち出す超強力な魔法。
・虚空倉
収納倉庫が使えるようになる神代魔法。
レティシア曰く神代魔法の中ではメジャーな部類であり、そこそこ使える人はいるらしい。
魔道具、装備等
・聖剣グラルヴァル
武神ディザールが地上にいた頃に使っていた剣。
ディザール神殿総本山に奉納されていた。
単純に武器としての性能もさることながら、神聖武器であるためアンデッド等この世界の生命の理から外れる存在に対して絶大な威力を発揮する。
・901型魔導機関車
鉄道実用化試験のために製造された試験用機関車。
営業時には量産化改造を施した上で01型901号機として営業に就く予定。