【野球】指名打者(DH)制度ってなんだ?【大谷ルール】
打撃専門キャラってかっこよくない?
野球というスポーツがあります。英語だと[ Baseball ]ね
まあ、日本じゃだいたいどこかで見るワードだからご存知でしょう。国民的スポーツとして知られ、マスコミさんは他のスポーツを差し置いてこの競技だけずぅっと報道し続けるなんてこともザラです。さいきんは『大谷翔平』というレジェンドの出現もあって、その傾向が加速しつつあるのかもしれません
わたしは子どものころから野球をやってきたし、野球自体好きなのですが、他のスポーツについての報道もやってくれるとうれしいなと思ったりしますが、まあそれは報道する側の都合もあったりするでしょう
野球は150年の歴史があり、現在までの過程で多くのルール改正がありました。今は想像できないでしょうが、野球誕生当初は下手投げ、つまりアンダースローだけが投法として認められており、マウンドとホームの距離も近かったのです
今は『18.44m』じゃん? でも誕生当時は『13.7m』だったんだぜ? ――あ、野球っていうか現代のベースボールはアメリカ発祥なのでメートル法じゃなくてヤード・ポンド法、つまりフィートが基準になってます。だからそれをメートルに変換すると中途半端な数値になるのでご注意ください
それが上手投げ解禁になってその影響ではえー球が増えてホーム-マウンド間が伸びたりして紆余曲折あったんだけど詳しい話は後日しましょう
さっきも名前書いたけど、今は『大谷翔平』選手がめっちゃ人気だね。毎日どっかで必ず報道されるし、ホームランを打った時はもちろん、毎日の打撃結果やなんやかんやが各種メディアで放送されております。そんな彼は今季、主に『2番:指名打者』として過ごしているようですね
指名打者。つまり打撃専門の人です
「指名打者ね、わかるわかる。あの打撃専門の人でしょ? ほら、なんか以前"大谷ルール"みたいのあって……なんだったっけ?」
みたいな方がほとんどだと思います。わたし自身ちょっと記憶が朧げ。ってことで、今回は『指名打者』について深堀りしていきましょう
:指名打者ってなんだ? 大谷ルールってなんだ?:
指名打者。英語にすると[ Designated Hitter ]
直訳すると『指名された打者』になり、つまり指名打者になるのね。通常は省略して『DH』という形で表記されます
指名打者は野球の公式ルールブック『公認野球規則 5.11 指名打者』に定められております
・リーグは、指名打者ルールを使用することができる。
指名打者は使用することができるルールです。だから使用しないこともできます。なので、日本野球ではビッグボス、いやもう使われてないか、まあ新庄剛志氏が監督を務める日本ハムファイターズなどが所属するパシフィック・リーグが採用しており、読売ジャイアンツなどが所属するセントラル・リーグでは採用されていません
以下長ったらしいルール解説がありますが、それらをこまーかく書いてると頭が混乱しちゃうので最も大事なコトだけ先に覚えましょう
・指名打者は投手の代わりに打つ人だよ
指名打者はピッチャーの代わりに打つ人です。なので指名守者なんて言葉は存在しません。ただし、ちょくちょく登場してる大谷翔平選手がピッチャーとしてもバッターとしても素晴らしい選手であり、彼の"二刀流"を実現させるため『先発投手は指名打者を兼任することができる』という通称『大谷ルール』が誕生しました。2021年、アメリカのオールスターゲームからはじまり、その次の年から公式なルールとして採用されています。大谷ルールってのはつまりこういうルールです
・先発投手が指名打者を兼任できるよ
・先発投手から降板したら投手として再登板できないよ
・指名打者から代打などで交代したら指名打者として再出場できないよ
交代した投手or打者は兼任できません。つまり先発投手だけの特権になります。んで、投手でも打者でも交代しちゃえば元の役割に戻ることはできません。まあ、野球には再出場できるリエントリー制度が無いのでこういったルールになるのは自然の流れだね
ちなみに、ソフトボールなどでは投手限定でなく任意の野手に代わり打席に立てる『指名選手(Designated Player)』制度があります。っていうか打撃専門の指名選手と、守備専門の『指名選手(Flex Player)』制度があるってイメージ。投手限定じゃなくなって戦略の幅がひろがるね!
:指名打者制度っていつできたの?:
スポーツってのは見てる人が熱狂するもんです。野球は派手なホームラン、、白熱した投手戦など見どころ満載ですが、やっぱりズンドコ点数の取り合いをしたほうが熱くなりますよね?
今でこそ「やっぱ野球はホームランだよな!」的な流れがメジャーリーグに来てますが、1900年代の野球は投手の質重視であり、バッターはホームラン言うよりかヒットの連続で勝負する感じになっていたようです。まあその流れを変えたのがベーブ・ルースなんだけど以下略
あまりにも打底だとつまんないじゃん? ってことで、打撃成績がよろしくない投手の代わりに打つ選手を用意したらどうだ? って話自体は1880年代からありました。ちなみに、投球間が18.44mになったのは1893年のことです
19世紀中「投手の代わりに打つ人つくらね?」議論は根強く残りましたが、メジャーにて実際にDH制度が採用されるまでにはそこからながーい年月を必要としました
メジャーリーグではじめて指名打者が導入されたのは1973年のアメリカン・リーグ。ピッチャーとその他の打者の成績があまりにも違い「もうピッチャーは自動アウトじゃん!」的な議論が交わされていたのです。とあるデータによると、メジャーリーグのシーズン1900~1905年までの打撃成績は、投手以外の全選手平均『0.269』だったのに対し、投手全体の平均打率は『0.190』。これはもう自動アウトだね
問題なのはこの数値だけじゃありません。はっきりした理由はわかりませんが、アメリカン・リーグの観客動員数がナショナル・リーグと比較してめっさ少なかったのです。ってかナショナル・リーグは逆に増加してたんだぜ
そんなあれこれの議論が入り混じり、とうとう「アメリカン・リーグで指名打者制度導入しまーす!」って話になりました。それがさっき書いたように1973年のこと。さらに、ナショナル・リーグも2022年シーズンから指名打者制度を採用しています
日本では1975年よりパシフィック・リーグが採用していますね。その契機は人気低迷にあえいだパシフィック・リーグの苦肉の策らしいですが、残念ながら人気向上には繋がらなかった模様。まあテレビで見る試合がぜーんぶセントラル・リーグだからね、しかたないね
セントラル・リーグでは議論されてるでしょうが、まあ今後とも指名打者制度は採用されないと思います。なんでって言われたら言葉が出ないけど、まあなんていうか……勘?
なお、指名打者制度はリーグ規定なのでリーグが認めれば採用されます。なので、たとえば大学野球とか社会人野球とかでもちょくちょく採用されています。ただなんでか知らんが高校野球では採用されてない模様。まあ高校生のピッチャーってなんか知らんがバッターとしてもいい感じだから、わざわざ採用する必要性はないかもしんない。投手の負担軽減を思えば議論の余地はあるんだけどね
:その他注意すべき指名打者の規定:
いろいろあるけど、まあ要約すっとこんな感じですかね?
・メンバー表に明記してね。もし明記されてなかったら指名打者制度は使えなくなるよ
・指名打者が守備についてもいいよ。その場合はその試合中指名打者制度が使えなくなるよ
・交流戦のときはホームチームの規定に合わせようね
・オールスターゲームで採用する時は両チームと両リーグの同意を得ましょうね
・指名打者はブルペンキャッチャーをやる時以外はブルペンに座っちゃダメだよ
おおまかにこんな感じ。最後のブルペン関連のルールはナゾだけど、まあ試合中にプレイヤーがあっちこっち行くなってことだと思います
指名打者は打順に『固定』されます。基本的に、どのポジションも打順変更はできないんですが、複数の選手が交代した時は『守備位置を指定 → 守備位置を変更』というウラワザで間接的に打順を変えることができます。しかし指名打者だけは打順固定なので、指名打者への代打or代走者は指名打者にしかなれません
さらに、指名打者が守備やら投手やらに着くときは、指名打者という役割自体が消滅します。で、その選手はベンチに退いた選手の打順に座ることになります
指名打者は『打撃専門職』なのに、その選手が守備に着いちゃその意味がなくなるっしょ? ってことで、指名打者が守備に着くときは指名打者制度自体がそのゲームから排除されるのです。その点においても、先述した大谷ルールはけっこうな革命だったりするのですが以下略
いっとき、指名打者制度を交流戦で使うときどうするの議論が巻き起こっていました。昔のオールスターなどでは、セ・リーグの投手がムリヤリ打席に立って指名打者制度を否定しようとしたり、まあイロイロあったんです。で、現在はルール改正や双方の議論などが進み現状に落ち着きましたが、個人的にはどちらの選択肢もアリなんじゃないかと思います
自動アウトが増えるとはいえ、投手でも打撃だいすきな選手もいますし、投手だってあくまで守備位置のひとつだっていう考え方もできますし、いつ代打や代走を送るのかという戦術的なおもしろみに、ちょっとした事故の可能性が増えて見てる分にはおもしろいのではないでしょうか?
一方、投手の負担軽減や試合展開のおもしろみ、打撃に特化した選手の育成などいろいろなメリットもあったりします。セ・リーグに指名打者制度を導入するかどうかは賛否両論ですが、わたし個人的にはべつにどっちでm――えー、議論が必要なんじゃないかなと思います
野球、すきですか? すきだというアナタ、いっしょにウマい酒でも呑み交わしましょう。いっしょにキャッチボールしよ! 草野球チームに入ってないならこの機会にぜひどうぞ!
スポーツはわたしたちに感動や興奮を与えてくれます。互いの健闘を称え合い、勝利は喜び敗北は悔しがり、あるいは双方の心技体に酔いしれ、選手個人のプレイに惚れ惚れしたりといろんな楽しみ方がありますね
スポーツは楽しむもの。みんなでいい汗かきましょう! アナタの心身の健康を祈っています
まあ、日本じゃだいたいどこかで見るワードだからご存知でしょう。国民的スポーツとして知られ、マスコミさんは他のスポーツを差し置いてこの競技だけずぅっと報道し続けるなんてこともザラです。さいきんは『大谷翔平』というレジェンドの出現もあって、その傾向が加速しつつあるのかもしれません
わたしは子どものころから野球をやってきたし、野球自体好きなのですが、他のスポーツについての報道もやってくれるとうれしいなと思ったりしますが、まあそれは報道する側の都合もあったりするでしょう
野球は150年の歴史があり、現在までの過程で多くのルール改正がありました。今は想像できないでしょうが、野球誕生当初は下手投げ、つまりアンダースローだけが投法として認められており、マウンドとホームの距離も近かったのです
今は『18.44m』じゃん? でも誕生当時は『13.7m』だったんだぜ? ――あ、野球っていうか現代のベースボールはアメリカ発祥なのでメートル法じゃなくてヤード・ポンド法、つまりフィートが基準になってます。だからそれをメートルに変換すると中途半端な数値になるのでご注意ください
それが上手投げ解禁になってその影響ではえー球が増えてホーム-マウンド間が伸びたりして紆余曲折あったんだけど詳しい話は後日しましょう
さっきも名前書いたけど、今は『大谷翔平』選手がめっちゃ人気だね。毎日どっかで必ず報道されるし、ホームランを打った時はもちろん、毎日の打撃結果やなんやかんやが各種メディアで放送されております。そんな彼は今季、主に『2番:指名打者』として過ごしているようですね
指名打者。つまり打撃専門の人です
「指名打者ね、わかるわかる。あの打撃専門の人でしょ? ほら、なんか以前"大谷ルール"みたいのあって……なんだったっけ?」
みたいな方がほとんどだと思います。わたし自身ちょっと記憶が朧げ。ってことで、今回は『指名打者』について深堀りしていきましょう
:指名打者ってなんだ? 大谷ルールってなんだ?:
指名打者。英語にすると[ Designated Hitter ]
直訳すると『指名された打者』になり、つまり指名打者になるのね。通常は省略して『DH』という形で表記されます
指名打者は野球の公式ルールブック『公認野球規則 5.11 指名打者』に定められております
・リーグは、指名打者ルールを使用することができる。
指名打者は使用することができるルールです。だから使用しないこともできます。なので、日本野球ではビッグボス、いやもう使われてないか、まあ新庄剛志氏が監督を務める日本ハムファイターズなどが所属するパシフィック・リーグが採用しており、読売ジャイアンツなどが所属するセントラル・リーグでは採用されていません
以下長ったらしいルール解説がありますが、それらをこまーかく書いてると頭が混乱しちゃうので最も大事なコトだけ先に覚えましょう
・指名打者は投手の代わりに打つ人だよ
指名打者はピッチャーの代わりに打つ人です。なので指名守者なんて言葉は存在しません。ただし、ちょくちょく登場してる大谷翔平選手がピッチャーとしてもバッターとしても素晴らしい選手であり、彼の"二刀流"を実現させるため『先発投手は指名打者を兼任することができる』という通称『大谷ルール』が誕生しました。2021年、アメリカのオールスターゲームからはじまり、その次の年から公式なルールとして採用されています。大谷ルールってのはつまりこういうルールです
・先発投手が指名打者を兼任できるよ
・先発投手から降板したら投手として再登板できないよ
・指名打者から代打などで交代したら指名打者として再出場できないよ
交代した投手or打者は兼任できません。つまり先発投手だけの特権になります。んで、投手でも打者でも交代しちゃえば元の役割に戻ることはできません。まあ、野球には再出場できるリエントリー制度が無いのでこういったルールになるのは自然の流れだね
ちなみに、ソフトボールなどでは投手限定でなく任意の野手に代わり打席に立てる『指名選手(Designated Player)』制度があります。っていうか打撃専門の指名選手と、守備専門の『指名選手(Flex Player)』制度があるってイメージ。投手限定じゃなくなって戦略の幅がひろがるね!
:指名打者制度っていつできたの?:
スポーツってのは見てる人が熱狂するもんです。野球は派手なホームラン、、白熱した投手戦など見どころ満載ですが、やっぱりズンドコ点数の取り合いをしたほうが熱くなりますよね?
今でこそ「やっぱ野球はホームランだよな!」的な流れがメジャーリーグに来てますが、1900年代の野球は投手の質重視であり、バッターはホームラン言うよりかヒットの連続で勝負する感じになっていたようです。まあその流れを変えたのがベーブ・ルースなんだけど以下略
あまりにも打底だとつまんないじゃん? ってことで、打撃成績がよろしくない投手の代わりに打つ選手を用意したらどうだ? って話自体は1880年代からありました。ちなみに、投球間が18.44mになったのは1893年のことです
19世紀中「投手の代わりに打つ人つくらね?」議論は根強く残りましたが、メジャーにて実際にDH制度が採用されるまでにはそこからながーい年月を必要としました
メジャーリーグではじめて指名打者が導入されたのは1973年のアメリカン・リーグ。ピッチャーとその他の打者の成績があまりにも違い「もうピッチャーは自動アウトじゃん!」的な議論が交わされていたのです。とあるデータによると、メジャーリーグのシーズン1900~1905年までの打撃成績は、投手以外の全選手平均『0.269』だったのに対し、投手全体の平均打率は『0.190』。これはもう自動アウトだね
問題なのはこの数値だけじゃありません。はっきりした理由はわかりませんが、アメリカン・リーグの観客動員数がナショナル・リーグと比較してめっさ少なかったのです。ってかナショナル・リーグは逆に増加してたんだぜ
そんなあれこれの議論が入り混じり、とうとう「アメリカン・リーグで指名打者制度導入しまーす!」って話になりました。それがさっき書いたように1973年のこと。さらに、ナショナル・リーグも2022年シーズンから指名打者制度を採用しています
日本では1975年よりパシフィック・リーグが採用していますね。その契機は人気低迷にあえいだパシフィック・リーグの苦肉の策らしいですが、残念ながら人気向上には繋がらなかった模様。まあテレビで見る試合がぜーんぶセントラル・リーグだからね、しかたないね
セントラル・リーグでは議論されてるでしょうが、まあ今後とも指名打者制度は採用されないと思います。なんでって言われたら言葉が出ないけど、まあなんていうか……勘?
なお、指名打者制度はリーグ規定なのでリーグが認めれば採用されます。なので、たとえば大学野球とか社会人野球とかでもちょくちょく採用されています。ただなんでか知らんが高校野球では採用されてない模様。まあ高校生のピッチャーってなんか知らんがバッターとしてもいい感じだから、わざわざ採用する必要性はないかもしんない。投手の負担軽減を思えば議論の余地はあるんだけどね
:その他注意すべき指名打者の規定:
いろいろあるけど、まあ要約すっとこんな感じですかね?
・メンバー表に明記してね。もし明記されてなかったら指名打者制度は使えなくなるよ
・指名打者が守備についてもいいよ。その場合はその試合中指名打者制度が使えなくなるよ
・交流戦のときはホームチームの規定に合わせようね
・オールスターゲームで採用する時は両チームと両リーグの同意を得ましょうね
・指名打者はブルペンキャッチャーをやる時以外はブルペンに座っちゃダメだよ
おおまかにこんな感じ。最後のブルペン関連のルールはナゾだけど、まあ試合中にプレイヤーがあっちこっち行くなってことだと思います
指名打者は打順に『固定』されます。基本的に、どのポジションも打順変更はできないんですが、複数の選手が交代した時は『守備位置を指定 → 守備位置を変更』というウラワザで間接的に打順を変えることができます。しかし指名打者だけは打順固定なので、指名打者への代打or代走者は指名打者にしかなれません
さらに、指名打者が守備やら投手やらに着くときは、指名打者という役割自体が消滅します。で、その選手はベンチに退いた選手の打順に座ることになります
指名打者は『打撃専門職』なのに、その選手が守備に着いちゃその意味がなくなるっしょ? ってことで、指名打者が守備に着くときは指名打者制度自体がそのゲームから排除されるのです。その点においても、先述した大谷ルールはけっこうな革命だったりするのですが以下略
いっとき、指名打者制度を交流戦で使うときどうするの議論が巻き起こっていました。昔のオールスターなどでは、セ・リーグの投手がムリヤリ打席に立って指名打者制度を否定しようとしたり、まあイロイロあったんです。で、現在はルール改正や双方の議論などが進み現状に落ち着きましたが、個人的にはどちらの選択肢もアリなんじゃないかと思います
自動アウトが増えるとはいえ、投手でも打撃だいすきな選手もいますし、投手だってあくまで守備位置のひとつだっていう考え方もできますし、いつ代打や代走を送るのかという戦術的なおもしろみに、ちょっとした事故の可能性が増えて見てる分にはおもしろいのではないでしょうか?
一方、投手の負担軽減や試合展開のおもしろみ、打撃に特化した選手の育成などいろいろなメリットもあったりします。セ・リーグに指名打者制度を導入するかどうかは賛否両論ですが、わたし個人的にはべつにどっちでm――えー、議論が必要なんじゃないかなと思います
野球、すきですか? すきだというアナタ、いっしょにウマい酒でも呑み交わしましょう。いっしょにキャッチボールしよ! 草野球チームに入ってないならこの機会にぜひどうぞ!
スポーツはわたしたちに感動や興奮を与えてくれます。互いの健闘を称え合い、勝利は喜び敗北は悔しがり、あるいは双方の心技体に酔いしれ、選手個人のプレイに惚れ惚れしたりといろんな楽しみ方がありますね
スポーツは楽しむもの。みんなでいい汗かきましょう! アナタの心身の健康を祈っています